低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)と共に生きる

低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)の診断を受けて10年経つ20代の記録

検査地獄*低髄液圧症候群の20代

前回の内容はこちら↓

はじまり*低髄液圧症候群の20代 - 低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)と共に生きる

 

☞突然の入院

入院が決まったのがお昼前

母が手続きしている間にベッドに運ばれ

担当Nsさんから入院生活について説明を受けて

Dr.からはギランバレー症候群の疑いがあるから

その検査をしていきましょうとのことだった

 

☞検査メニュー

採血 入院から数日は3本/日

注射が苦手で辛かった記憶

 

CT   入院当日

MRI 入院当日

 

髄液検査 入院翌日 

研修医が行うことに(泣)

女医さんだったけど、無表情で更に怖さ増!!

そして、痛すぎて泣き叫び

動くと危ないからNsさん2人から抑えつけられて…

ほんと2度としたくない検査やった

某大学の研究機関で解析するとのことだった

 

血管造影検査 入院数日後

こちらも手の甲から造影剤いれるのが痛すぎて号泣

 

筋電図検査 入院1週目

これも痛くて涙が出たやつ

若いイケメンの技師さんで、ムダ毛のある足を

見られるのがまた苦痛だった(笑)

 

脳波 入院2週目

検査自体はどうもないけど頭のクリームが

気持ち悪くて、Nsさんにシャンプーしてもらった

 

整形外科での検査(脊椎) 入院3週目

検査結果から原因分からず、とりあえず受診

 

 

☞リハビリについて

入院翌日からPTOTさんのリハビリ開始

筋肉は落ちてないとのこと💡

痺れが酷すぎて握力は23→4まで落ちてた

ギリギリスプーンが持てるくらい

足も両方痺れてたから上手く立てず…

毎日車椅子でリハ室へ出棟していました

 

☞次回、入院経過

KNT🗿