低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)と共に生きる

低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)の診断を受けて10年経つ20代の記録

はじまり*低髄液圧症候群の20代

前回の内容はこちら↓

自己紹介*低髄液圧症候群の20代 - 低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)と共に生きる

 

☞はじまりは16歳高校1年生の冬頃

進学校だったので0時限目から始まり、

運動部のマネージャーをして

帰宅後は宿題と予習

…と慌ただしい日々を当たり前のように

過ごしていました。

 

☞症状の出現

ある日を境に微熱が続き、頭痛めまい

立ち眩み歩きにくさを感じるようになり

保健室に通うことが増えました。

ちなみに、

担任からは妊娠を疑われていました(笑)

(その頃には別れていたし、

超健全なお付き合いだったけどね)

 

☞かかりつけ医への受診

余りにもめまいが酷くて学校を休み

母とかかりつけの小児科へ行くも…

 

先生「何だろうね、ちょっと白血球高いね」

私&母〖え、原因分からんのかーい〗

とりあえず点滴をして帰宅しました。

 

☞突然の異変

帰宅後、ソファで気付いたら寝ており

夕食だから、と起こされると…

何故か足が痺れてる

手にも力が入りにくい

けど、意識はしっかりあり

呂律も異常ないので様子を見ることに。

 

数時間経つも

痺れは止まらず起ち上がれない!

(正座した後の痺れよりもっと酷かった)

母&父「おかしいよ、点滴のせい?

明日の朝一でもう一回見て貰おう」

 

☞かかりつけ医から医療センターへ

先生

ビタミンの点滴だから副作用とかないんだけどねぇ」

「医療センターに紹介状書くから直ぐ行ってね」

 

医療センターの外来受診すると

直ぐに入院となり検査地獄が始まりました。

 

☞次回、医療センター入院編

検査地獄*低髄液圧症候群の20代 - 低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)と共に生きる

KNT🗿