低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)と共に生きる

低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)の診断を受けて10年経つ20代の記録

自宅療養*低髄液圧症候群の20代

前回の内容はこちら↓

1ヶ月の入院*低髄液圧症候群の20代 - 低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)と共に生きる

 

☞退院

ついに家に帰ることが決まって
家の内での伝い歩きなら
どうかにかこうにか出来るけど
それ以外は痺れが酷いため
車椅子で生活することに。

 

☞学校再開

父が朝送ってくれて
帰りは母が迎えにきてくれる
という生活が始まった。

2人とも働きながらで
本当に大変だったと思うし
感謝しかない。

友達も車椅子押してくれたりして
直ぐに馴染むことが出来たけど
頭痛との戦いの始まりでもあった。

 

☞頭痛の酷さが増していく

学校再開しだして頭痛が酷くなった。

授業の途中で保健室へ行くことも増え
授業→保健室→授業を繰り返すように。

ここで、気付く!

〖横になれば頭痛治まるな〗

 

☞外来受診

医療センターへは週1回外来受診するよう
言われていたので頭痛のことを相談。

Dr.「お母さん偏頭痛持ち?」

母「たまにありますね」

Dr.「偏頭痛って遺伝するから薬出そうか」

とのことで、ロキソニンを処方される

(当時はまだ薬局で売ってなかった)

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効かんやないかーい💥

 

☞次回、いざ、精神科へ

KNT🗿