解離性運動障害…?*低髄液圧症候群の20代
前回はこちら↓
精神科受診*低髄液圧症候群の20代 - 低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)と共に生きる
☞解離性運動障害について調べた
(以下、EPARK病気スコープより引用)
解離性運動障害は大きな災害や危機的状況に遭遇した場合、その状態に精神が耐え切れないと判断したとき、自分を守るために、身体症状があらわれる障害です。解離性、または転換性障害のひとつです。
心因的、精神的ストレスなどによりおこる機能的障害で、無意識のうちに体に何らかの障害がおこります。
解離性運動障害の場合、実際に検査などをしても身体に異常はありません。そのために周囲に信じてもらい理解を得ることが難しい局面もあります。
解離性運動障害の症状には、運動症状、感覚症状、発作症状があります。
運動症状としては、手足の運動機能低下によって歩き方に異変が生じる、支えなしでは立てないなどの歩行障害があります。ほかにも脱力、麻痺、身体のけいれん、手足の震え、痛み、身体の一部が無意識に動くなどや、声を出せなくなる失声症や発音がうまくできなくなる構音障害、二重に見える複視などが挙げられます。
感覚症状としては、視覚、聴覚、皮膚感覚の異常、嚥下障害などが挙げられます。
発作症状では、意識消失、手足の震えなどが挙げられます。
まぁ、確かにこれだけ見ると
検査で異常なくて
歩行障害や痺れ、頭痛、目眩があるから
違うとは言い切れんよな~
原因は、心理社会的ストレスなどの精神的ストレスや、災害、事故、暴行、性的虐待、監禁、戦闘経験などによる辛い経験による心的外傷がきっかけです。そうしたものから自分自身がダメージを受けないように、精神の中核である自我が緊急に退避することで、運動機能が低下すると考えられています。
ただ原因がイマイチ納得いかんよな~
☞調べた結果
やっぱり違うよね、
もうあの先生とこは行きたくない
母と意見が一致
☞医療センターへの受診
上記のことを伝えると
Dr.は納得いってなさげだったが
「K大の耳鼻科に紹介状書きますね」と。
いざ、大学病院へ!
☞次回、大学病院耳鼻科受診のお話
KNT🗿